上場企業の役員報酬トップ10発表!!
日本法人の上場企業の役員報酬TOP10が発表されましたね。
下記は記事より抜粋したものです。
2016年3月期決算の上場企業で役員報酬が1億円を超える役員数は
211社の414人で過去最高数だった。
(2015年度で見た場合も596社の532人と過去最高)
1億円以上の役員が最も多かった企業は三菱電機で23人、
続いてファナックの11人、東京エレクトロン11人、トヨタ自の9人、
野村HDと大和証券グループの9人となっている。
円安による企業収益増で1億円以上の報酬役員者数は
大幅に増加しているが、その代わり非正規雇用者の比率も上昇している。
2016年3月期 役員報酬ランキング ベスト10
役員名 企業名 報酬額
①ニケシュ・アローラ SBグループ 64億78百万円
②ジョセフ・マイケル・デピント 7&I HD 21億87百万円
③ロナルド・フィッシャー SBグループ 20億96百万円
④大西通義 アオイ電子 11億68百万円
⑤カルロス・ゴーン 日産 10億71百万円
⑥ 岡田和夫 ユニバーサルエンターテイメント 9億48百万円
⑦ クリストフ・ウェバー 武田薬品 9億05百万円
⑧ ジョン・ドメ 日立 9億円
⑨ 田邊耕二 ユーシン 8億82百万円
⑩ ラルフ・アルバレス すからーく 8億62百万円
64億円って・・・凄いですね(^-^;
カルロス・ゴーン氏はルノーからも巨額の報酬を受け取っているようなので、
もしかすると一番もらっているのはゴーン氏なのかもしれません?!
それにしても外国人の方が多く名を連ねています。
これは日本の良くも悪くも「稼ぎ過ぎは悪」みたいな慣習からきているのかもしれませんね。
何億、何十億も報酬をもらっている人は理由も無くそれだけで叩かれてしまう。
でもそれが少しずつ変わってきているのかもしれません。
日本の上場企業の役員報酬なのだから、このTOP10が早く全て日本人になればそれはそれで面白いなと思います。
中小企業や我々弱小企業も益々頑張らねば!!
報酬の差が激し過ぎますよね(^-^; 正直なところ・・・
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